奨学金 |
■奨学金で学費を節約♪■ |
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↓たばこ代の節約はこちら↓ マルボロ・キャメル1箱154円〜!!! ここでは、大学の奨学金についてご紹介します。 学資保険などでお子様の学費をコツコツ積み立てている 方もいらっしゃると思います。 たとえ、その積立額が少なくても、この奨学金制度を上手に 活用すれば、学費に対する負担もかなりやわらぐと思います♪ 近年、学費は上昇する一方で家計を圧迫する大きな 原因の一つとなっています。 しかし、かわいい子供のためには、 できる限りの教育は与えてあげたいと思うのは 親の常ですよね。 日本学生支援機構の大学生向けの奨学金制度は 大きく2つにわかれています。 1つは成績や所得制限などの条件が厳しい第一種(無利子貸付)。 もう1つが多少の条件はありますが、 一部の高所得のご家庭を除いたほぼ全員が利用できる 第二種(利息をつけて貸付)です。 貸与月額は第一種は固定されているが、 第二種は3万円〜10万円の4段階で希望に応じて選択可能です。 その上第二種は金銭的に余裕ができ、 奨学金貸付が不要になった際には、年度途中でも辞退できます。 ただし、留年するなど成績がおもわしくない場合は奨学金貸付を 強制的に停止されることもあります。 【第1種奨学金(無利子)】
【第2種奨学金(利息あり)】
・第1種奨学金の貸与月額は2005年入学者のケース。 返済月額は大学1年の7月から卒業まで45ヶ月借りた場合を想定 ・第2種奨学金の貸与月額は受給者の自由選択。 返済月額は年利0.72%で48ヶ月借りた場合を想定 今まで日本では、学費は親が負担するというイメージがありますが、 欧米では、学費は自分で稼いで負担するものという考え方も多い とよく聞きます。 このような奨学金制度を大いに活用してみてはいかがでしょうか? 親の所得が上限以下であれば、 「大学の学費は奨学金とアルバイトでまかないなさい。」 「それで足りない分は私(親)が貸してあげます。」 「奨学金は成績がよければ無利子、悪ければ利子ありになります。」 「どちらにしても返済するのはあなただから 利子を払いたくなければ頑張って成績を上げなさい。」 このような話も親子でできると思います。 こういったことで 教育には金がかかる。大学はただ遊びに行くところではない。 ということを子供に理解させることもできるのでは ないでしょうか?? 奨学金について詳細については日本学生支援機構へ 直接お問い合わせ下さい。 |
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